ひざの痛みはひざ関節の炎症や、変形性膝関節症、筋肉や靭帯の緊張などから様々な症状が出るようになります。
こんなひざ痛の悩み、改善してみませんか?
ひざ痛による症状
ひざの痛みはひざ関節の炎症や、変形性膝関節症、筋肉や靭帯の緊張などから様々な症状が出るようになります。
ひざ関節の炎症
ひざ関節や周辺で何らかの炎症が起きた場合、腫れやうずくような疼痛が起きたり、痛みを感じる部分に熱を持ったような症状が出ます。
変形性膝関節症
ひざの痛みで整形外科に行った際に変形性膝関節症だといわれた人もいらっしゃると思います。
膝軟骨のすり減りが原因で、関節が狭まったり、骨棘が出来るといった状況で、ひざの痛みの症状が現れるのです。
変形性膝関節症の場合は、初期の場合、体の動かし始めだけ痛みを感じるという特徴があります。
筋肉や靭帯の緊張
膝周りの筋肉や靭帯の緊張があると痛みを感じるようになります。
骨や軟骨に異常があっても実際に骨には神経が通っておらず、骨や軟骨周辺の筋肉や靭帯の緊張が原因で痛みを感じる例が多いです。
ひざ痛は放置していると徐々に悪化していく事があります
ひざ痛の症状は長期に渡って悩んでいるという話を聞いたことがありませんか?
もう治らないと思って痛みと付き合っている人も多いですが、対策をしないと更に悪化する場合もあります。
例えばひざに水が溜まって水を抜いたという話も聞いたことがあると思います。
ひざに水がたまる理由は炎症が起きているからで、炎症を抑えようとして体が水をためようとするのです。
そのため、炎症自体の原因を突き止め改善させないと、炎症は続き、水がたまりやすい状況になってしまいます。
もう一つ、変形性膝関節症の初期症状に見られる動かし始めだけ痛みを感じるという症状があります。
特に対策をしないでいた場合、末期症状では常に痛みが出るようになり、O脚変形の更なる悪化になる事もあるのです。
体のゆがみも起きやすくなり腰にまで負担がかかってしまう例も見られます。
ひざの痛みは早めにご相談を!
ひざの痛みがなかなか改善しないという人、そして、病院で膝の痛みを相談し、「もうこの状態は良くならないですね」と言われたから諦めているという人もまずは当院にご相談ください。
ひざの関節の痛みにはひざにかかってくる負担を取り除く事も重要です。
ひざ周りを支えている靭帯と筋肉の中でも筋力が低下している場合は間接に負担がかかりますし、膝を傷めている人は体のバランスが崩れゆがみが生じている場合が多いです。
どうすればひざ関節への負担を減らせるか、ひざに負担がかかっている原因は何があるのか?という部分から一人一人の身体に合わせた改善、そして施術を提案していきます。